2022年11月5日
J1リーグ 第34節
ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノス
2022年J1リーグ最終節、横浜Fマリノスが勝てば優勝、大注目の試合です。
最終節で優勝が決まることを見越して、1か月前にチケットを購入しておいたら大当たりでした!
この記事でわかること
- スタジアムグルメ(そばめし)
- メインスタンド(ヴィッセルシート)で観戦
スタジアム周辺
キックオフ2時間前に到着!
まずは「ノエビアスタジアム神戸」の写真を撮りましょう。
スタジアム全体を映したい場合は、歩道橋の上から撮影するとよいですよ。
バックスタンド側へ向かいます。
ノエビアスタジアム神戸の周辺は敷地が狭いので、いつも大混雑で動きにくいのですよね…。
こちらはバックスタンド前の「スタ飯テラス」です。
ここの通路が狭いので、人があふれかえってしまいます。
左に見える神戸牛「吉祥吉」にはマリノスサポーターを中心に大行列ができていましたね。
こちらはバックスタンド前の正面にある「スタ飯ガーデン」。
大きな芝生広場にあっていつも賑わっているスペースですね。
バックスタンド前の芝生広場では、スタジアムグルメ以外にもイベントやブースが出店されていますよ。
バックスタンドを正面から。
少し離れて、芝生広場からバックスタンドを見ます。
スタジアムグルメ(そばめし)
今回のスタジアムグルメは、比較的空いている南スタンド前の「神戸名店街」へ。
せっかくだから神戸らしいものを食べたいと思い、空海の「そばめし」にしました。
500円でしたが、正直なところ量が少なかったですね…。
全然足りない…。
器が小さくてびっくりでした。
しっとりしてお好み焼きみたいな感じでしたね。
メインスタンドに入場
南スタンドの前を通って、メインスタンドに入場しましょう。
こちらがメインスタンドの入場口です。
メインスタンドの中は通路が狭いので、ハーフタイム中はトイレの並びなどで大混雑します。
メインスタンドで観戦(ヴィッセルシート)
今回は「マリノス優勝の瞬間を近くで見たい…」と思い、メインスタンド正面の「ヴィッセルシート」にしました。
ヴィッセルシートはメインスタンド中央に近い座席で、一般販売されているチケットのなかでは最も高い価格帯です。
価格はなんと1万円…。
なかなか贅沢ですよね。
最終節の注目試合だから価格高騰していると思いきや、ヴィッセル神戸の試合は他のチームと比べて基本価格が高いのです…。
こちらはホーム"ヴィッセル神戸"応援席の南サイドスタンド。
こちらはアウェイ"横浜Fマリノス"応援席の北サイドスタンドです。
今回は優勝が決まる重要な試合なので、北サイドスタンドすべての座席がマリノスサポーターに開放されていますね。
もう一度正面を見ましょう。
上図の下部にある座席の左側がヴィッセルシート、右側が「Premium Socio Club」向けのVIP席です。
またヴィッセルシートの後方の座席も「Premium Socio Club」向けのVIP席となっています。
VIP席は座席両側にひじ掛けがあって、シートも特別なソファのようになっているのが一目で分かりますね。
ヴィッセルシートは上図のように、前後左右の間隔が狭く、両どなりに人がいるとやや窮屈です。
今回はヴィッセルシート7列目の座席で観戦です。
ピッチが近くて最高にテンションがあがりますね!
ヴィッセル神戸の選手が入場。
2022年ワールドカップのメンバーに選ばれなかった大迫勇也選手を鼓舞する応援歌や大きなイラストが掲げられていました。
ワールドカップメンバーに選ばれた選手が複数人ケガしたことで、大迫選手が追加招集されるか?という期待があったのでしょう。
マリノスの応援はいつも以上にまとまりがあって声量が素晴らしかったです。
ノエビアスタジアム神戸は完全にマリノスのホームと化していましたね。
ヴィッセルシートは選手入場時に正面から間近で見られますよ。
前半キックオフ!
横浜Fマリノスが先制点を挙げるも、ヴィッセル神戸が前半のうちに追いつき、1-1で後半を迎えます。
マリノスとしては、ヴィッセルにボールを保持される時間帯が多く、なかなかうまく試合を運べていないものの、優勝のかかった試合のプレッシャーによる"カタさ"は感じられない、そんな印象でした。
後半はマリノスが追加点をとって勢いにのり、終始ペースを握る展開。
73分にマリノスが3点目を決めて、ほぼ試合は決まった印象でした。
そのまま3-1で横浜Fマリノスが勝利し、3年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
歓喜に沸くマリノスベンチ。
最終節のメンバー
- GK 高丘 陽平
- DF 小池 龍太
- DF 岩田 智輝
- DF エドゥアルド
- DF 永戸 勝也
- MF 渡辺 皓太
- MF 喜田 拓也
- MF 西村 拓真
- MF 水沼 宏太
- FW アンデルソン ロペス
- FW エウベル
- GK オビ パウエル オビンナ
- DF 松原 健
- DF 角田 涼太朗
- MF 藤田 譲瑠チマ
- FW ヤン マテウス
- FW 仲川 輝人
- FW レオ セアラ
最終節のメンバーでシャーレを掲げたあと、ベンチ外メンバーとスタッフが駆けつけます。
最後にチームメンバー全員でシャーレを掲げました!
素晴らしいチームの優勝の瞬間に立ち会えて、最高の日でした。