2019年11月16日
J2リーグ 第41節
京都サンガ vs ジェフユナイテッド市原・千葉
今週もJリーグがみたい…そうだ 京都、行こう!
おなじみのキャッチフレーズを実践しました。
西京極は今シーズンの開幕戦「西京極総合運動公園陸上競技場で観戦」で最後の観戦と思っておとずれた場所です。
開幕戦の時は東京にいましたが、大阪に転勤となって京都には気軽に来ることができるようになり、J2の京都サンガの試合を再び観戦することに決めました。
来年度から京都サンガのホームスタジアムは亀岡の新スタジアム「サンガスタジアム by KYOCERA」となるので、正真正銘、最後の西京極での観戦となるはずです!
西京極駅からスタジアムへ
西京極駅を降りてすぐに西京極総合運動公園へ入ることができます。
相変わらずのサンガアーチがお出迎え。
ホーム自由席で観戦
昨日の夜はギリギリまで行くかどうか迷っているあいだに、バックスタンドのSB自由席が売り切れとなってしまいました。
なので今回は南スタンドのホーム自由席に。
南スタンドに入って気づいたのが、照明塔がスタンドの中に立っているために、南スタンドの座席からは死角ができてしまう座席がたくさんありました。
スタジアムはメイン・バックスタンドと南北のスタンドが完全に切りはなされています。
私はゴール裏よりも、メインスタンドやバックスタンドなど横から観戦するのが好きなので、南スタンドの中でも端の方に着席し、なるべく横から観れるように工夫しました。
ジェフ千葉の選手が入場。
ジェフ千葉は残り2試合で順位は16位、J1昇格のチャンスはなくなっていますが、J3降格もないだろうという位置になりますね。
選手入場時、おなじみの京都サンガの応援チャント"飛び跳ねろ"です。
ゴール裏のサポーターが中心に集まって一体感を作り出していますね。
京都サンガはこの試合勝てば、J1昇格プレーオフ進出につながる重要な一戦。
今日は開幕戦よりも応援に気持ちが入っていたような気がします!
こちらはバックスタンドですが、チケット売り切れのはずがアウェイ側の空席が目立つのはどういうことなのでしょう…。
先日に「富山県総合運動公園陸上競技場で観戦」したときは、オンラインチケットは余っているが当日分のチケットが完売してスタジアムに入れない人がいたという状況でしたね。
今回は当日券が余ったということなのか…?
当日急に来れない人がたくさんいたのか、はたまた招待席が余ったのか…。
(バックスタンドに招待席はないと思いますが)
今日は久しぶりにゴール裏スタンドからの観戦でしたが、やっぱりピッチ全体は観えづらいですね。
スタンドは高さがないので、反対サイドは試合展開が分かりにくいです。
陸上トラックがあるので近いサイドの攻防も臨場感はありませんでした。
陸上競技場でも良いスタジアムはたくさんありますが、京都に関しては亀岡の新スタジアムで観れる日が待ち遠しいですね。
京都サンガはクラブ創立25周年記念ユニフォームを着用しての試合でした。
通常の2019モデルのユニフォームも紫に金文字とカッコいいなと思っていたのですが、今日は紫ベースに肩のラインが白地で背番号が赤というデザイン。
いつもより更にカッコいいユニフォームだと思いました。
試合は両チームとも点が入る気配がなく、このまま終了するかなと思っていたところ、84分に京都サンガが先制点を挙げ、1-0で京都サンガの勝利。
これで京都サンガはJ1昇格プレーオフ進出に向けて首の皮一枚つながりましたが、最終節は首位の柏レイソルに勝って、なおかつ他のチームの結果次第という非常に厳しい状況に。
しかし最終節にドラマはよく起こるので、来週が楽しみです。
それではまた次回!