カシマサッカースタジアムで観戦

2019年8月10日

J1リーグ 第22節

鹿島アントラーズ vs 横浜Fマリノス

カシマサッカースタジアム

サッカースタジアムとしては間違いなく国内最高クラスといえる、カシマサッカースタジアムでの観戦!

アクセスが良くないですが、スタジアム内でサポーターによって作り出される雰囲気や座席からピッチの観やすさ、デザインなどが素晴らしいスタジアムです。

スタジアムへのアクセス

カシマサッカースタジアムへのアクセスは、どこの地域から来られるかによって色々なパターンが考えられますが、今日は代表的なルートと私が実際に利用した方法を紹介したいと思います。

 電車を利用

スタジアムの近くには鹿島サッカースタジアム駅があります。

こちらの駅は試合開催日のみ使用される臨時駅。

駅はスタジアムのすぐ近くにあるので、非常に便利です。

ただ試合開催日の臨時駅とはいっても、試合前後にたくさん運行している訳でもなく本数は少なめなので、混雑具合も考えて検討されるのがよいと思います。

時刻表は鹿島臨海鉄道のホームページで都度更新されますので、こちらを確認ください。

 飛行機を利用

遠方から飛行機を利用して来られる方もいると思いますが、その場合は成田空港から予約制の直行バスが出ています。

ただ発車時間はキックオフの1時間半程度前に到着する便が1本のみになります。

ちなみに羽田空港からは隣駅の鹿島神宮駅までバスが出ていますが、こちらも本数が少ないので試合開始時刻とバス発車時刻をよく確認されるのがよいですね。

鹿島神宮駅からの最終発車時刻は17時35分のなので注意。

 高速バスを利用

東京駅からカシマサッカースタジアムまでは高速バスが出ていますが、20分間隔程度で運行している予約なしのバスと、予約制のバスがあります。

予約制の方が運賃は高いものの、指定時間に乗ることができますので、私はこちらの方がおすすめです。

予約は高速バスネットから。乗車日の1か月前から販売開始されます。

運行本数はそれ程多くなく、予約は完売となってしまうことが多いと思いますので、1か月前に予定が決まっている方はすぐに予約するのが良いと思います。

東京駅からシャトルバスでアクセス

東京駅八重洲口
東京駅八重洲南口のバス乗り場

東京駅八重洲南口からシャトルバスでスタジアムへ。

今日は18時30分にキックオフ。

東京駅14時50分発→カシマスタジアム16時25分着予定のバスに乗ることにしました。

しかし試合開催日のスタジアム周辺はすごく混雑していますので、到着が30分以上遅れ、結局カシマスタジアムに到着したのは17頃着。

東京駅から2時間10分も掛かりました…。

カシマサッカースタジアム
カシマサッカースタジアムのメインスタンド側

シャトルバスを降りて駐車場から5分程歩くとスタジアム前に到着です。

カシマサッカースタジアム

もう少し歩くと、こちらはホーム鹿島アントラーズのゴール裏スタンドになります。

カシマサッカースタジアムに来て感じたのは、 スタジアムの外は広いスペースがあるものの人の集まりや賑わいがないこと。

それもそのはず、スタジアムグルメなどの売店がスタジアムの外ではやっておらず、全て場内での運営となっているからです。

少し寂しい気もしますが、スタジアムに入場すると一転して大混雑の状況になります。

スタジアムグルメ(ハラミ丼)

日本一と評する人もいる、カシマのスタジアムグルメ。

スタジアムグルメが美味しくて”食べたいから”という理由も当然ありますが、スタジアム周辺には何もない、アクセスも時間が掛かる、カシマに来たらスタジアムグルメしか選択肢がないのでは…とも思います。

ハラミ丼
“ハラミ丼”大盛+温泉卵

はじめてカシマサッカースタジアムを訪れたときは有名な”もつ煮”を食べましたが、今回は”ハラミ丼”にしました。

行列に15分程並び、大盛800円と温泉卵+100円を注文。

写真では分かりにくいですが、かなりのボリュームがありました。

お肉も豆腐も美味しくて大変満足なのですが、並盛で十分でしたね…。

バックスタンドのカテゴリー2で観戦

カシマサッカースタジアム
ホームゴール裏を見る

今回の座席はバックスタンドのカテゴリー2です。

チケット購入時は座席選択ができませんでした。

ランダムで割り当てられた座席は、ほぼ中央の最後尾の座席。良かったです。

ゴール裏のスタンドを見てみると、急な傾斜となっていることがよく分かりますね。

試合が始まり満席となったゴール裏。

鹿島アントラーズサポーターの迫力に圧倒され、すごく興奮したのを覚えています。

スタンドの急な勾配がピッチを包み込み、素晴らしい雰囲気を作り出しています。

カシマサッカースタジアム
アウェイゴール裏を見る

こちらはアウェイゴール裏を見た写真です。

一部屋根が改修工事中になっていますが、スタジアムの屋根がぐるっと同じパターンで連続しているデザインが特徴的で良いポイントです。

これは「ユアテックスタジアム仙台で観戦」したときも同様に感じました。(ユアテックスタジアム仙台がカシマサッカースタジアムを模して造られたため)

そして今日は18時30分キックオフのため、試合前の夕暮れ時がまた良い雰囲気。

カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ 試合前の横断幕

キックオフ時間が近づいてきました。

こちらは試合前の鹿島アントラーズサポーターの巨大な横断幕。

進撃の巨人のような、このキャラクターは一体なんでしょう…?

カシマサッカースタジアム
アウェイ横浜Fマリノスの試合前ゴール裏

こちらはアウェイ横浜Fマリノスのゴール裏です。

普段はゴール裏全ての座席を開放しないことが多いと思いますが、今日のアウェイゴール裏は全ての座席を開放。

横浜Fマリノスサポーターもアウェイとは思えない程の数が応援に駆けつけ、座席がほぼ埋め尽くされています。

それもそのはず、順位は現在3位の横浜Fマリノスと4位鹿島アントラーズが勝ち点1差で並ぶ、上位直接対決の大一番。

こういう本気の勝負の雰囲気を素晴らしいスタジアムで味わえるのは最高ですね。

カシマサッカースタジアム
夕暮れ時のカシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズvs横浜Fマリノス

カシマサッカースタジアム

両チームの円陣、まもなくキックオフです。

今日の夕暮れ時の雰囲気は最高。

鹿島アントラーズのホーム感も良い、それに対抗する横浜Fマリノスサポーターの数も素晴らしい。

試合は前半開始早々1分、マリノスがゴール前でパス回しをしているところ、隙をついて鹿島がボールを奪い、セルジーニョの巧みなシュートで先制点を挙げます。

その後、後半に仲川輝人のゴールでマリノスが同点に追いつくものの、試合終了間際には上田綺世がプロ入り初ゴール。

鹿島アントラーズが再び追い越します。

2-1で鹿島アントラーズの勝利

試合は鹿島アントラーズが2-1で勝利。

順位が逆転し、この時点で鹿島アントラーズは2位、横浜Fマリノスは4位となりました。

鹿島アントラーズ土居聖真のゴールがオフサイドで取り消し、横浜Fマリノスの扇原貴宏が2枚目のイエローカードで退場するなど、トラブルはありましたが、鹿島サポーターにとっては素晴らしい試合だったのではないでしょうか。

試合が終わってみて感じたのは、カシマサッカースタジアムがホーム鹿島アントラーズの強さをより一層、後押ししていることです。

サッカー専用スタジアムで座席に急な傾斜があることで、ピッチは包み込まれるように感じます。

そこに鹿島アントラーズサポーターの声援や熱量が加わることで、他のチーム・ホームスタジアムでは感じたことのない、独特なホームの空気感がありました。

またホームカラーの赤によってさらに興奮や活気が生み出されていること、都心から遠く離れた土地で多くの人が集まる非日常感を味わえます。

カシマサッカースタジアム
カシマサッカースタジアムの夜景

試合終了後、真っ暗闇に浮かび上がるカシマサッカースタジアムもすごくきれいでした。

不便なところにあるからこそ、素晴らしい景色を見ることもできます。

アクセスは悪いが、良いところを探せばたくさんある。

行き帰りの時間は長くて大変ですが、また行きたいと思うスタジアムでした。

ちなみに帰りのバスは21時発の予定でしたが、駐車場の混雑で出発したのが21時半過ぎになり、東京駅には23時半に着きました。

東京駅からまた電車に乗って1時間程かけて自宅に戻るため、東京駅から終電に間に合うか少し焦りましたが、何とか終電には間に合ってよかったです。

それではまた次回!