2023年5月20日
J1リーグ第14節
ガンバ大阪 vs 横浜Fマリノス
この記事でわかること
- 茨木駅からのアクセス
- スタジアムグルメ(ステーキ丼)
- カテゴリー6(下層)で観戦
観戦記
茨木駅からスタジアムへ
今回はJR茨木駅からのアクセスです。
茨木駅西口にバスのりばがあります。
4番のりばに向かいましょう。
公式では"キックオフ1~2時間前から運行"とのことですが、この日は2時間半前に臨時バスが発車していました。
4番のりばからは、スタジアム近くの「記念公園南口」に停車する路線バスを利用するのも便利です。
※時刻表など詳細は「スタジアムガイド|パナソニックスタジアム吹田」で確認ください。
万博記念競技場直行の臨時バスは、茨木駅から約10分で到着しました。
臨時バスは万博記念競技場北側の「公園東口駅前広場」の近くに停車します。
「パナソニックスタジアム吹田」が完成するまで、ガンバ大阪のホームとして使用されていた「万博記念競技場」です。
万博記念競技場の前にある「公園東口駅」です。
公園東口駅から見た万博記念競技場。
こちらにも駐車場があります。
パナソニックスタジアム吹田が見えました!
万博記念競技場のバスのりばから徒歩13分ほどで、スタジアムの北側(ホームゴール裏側)に到着です。
スタジアムの外観を見ていきましょう。
メインスタンドを正面から。
少し離れたところから。
上図は、万博記念公園駅からスタジアムへ歩く途中に見ることができます。
それではメインスタンド側の"2GATE"から入場しましょう。
スタジアムグルメ
今回のスタジアムグルメはバックスタンド側のコンコースにあった「テキサスBBQ&ステーキ」へ。
あまり並んでいなかったので、すぐに購入できました。
パナソニックスタジアム吹田はスタジアム内のグルメが充実していて、場外のキッチンカーは少ないです。
メインスタンド側にある「たこ家道頓堀くくる」や「炭火焼肉たむら」は特に行列ができていることが多いですね。
「ブラックアンガス牛ステーキ丼」がめちゃ美味しかった…。
すぐに買えて美味しくて満足です。
カテゴリー6(上層)・ビジター席
今回観戦する座席ではありませんが、カテゴリー6(上層)・ビジター席からの眺めも写真で見ていきます。
ゴール裏(上層)の中央から。
2023年シーズンはビジター席が上層スタンドというおかしな配置になっていて、アウェイサポーターから批判が続出しているのです。
上図の後ろには、横浜Fマリノスサポーターで上層スタンドが埋め尽くされていましたね。
カテゴリー6(下層)で観戦
今回はゴール裏のカテゴリー6(下層)で観戦です。
結論、観やすくて臨場感あり、ゴール前の攻防は迫力あってテンション上がり大満足の座席でした!
まずはゴール裏中央の最後列の座席あたりから。
久しぶりに来て、やっぱり素晴らしいスタジアムなんだと再確認できましたね。
ゴール裏のメインスタンド寄りから。
広角(×0.5)で撮るといい感じ。
観戦する座席は、B6ブロック 19列3番です。
ほぼスタンド中央の位置ですごく見やすい…。
ゴール裏からバックスタンドを見ます。
こちらはメインスタンド。
選手のウォーミングアップが始まりました。
ゴール近くでシュートシーンを後ろから見られるのってこんなワクワクするんだ…という感じでした。
次回はもっと前列の座席で観戦したいですね。
日が暮れてきて良い雰囲気。
前半キックオフ。
試合中は、横浜Fマリノスの応援の迫力がすごくて、真上から大声量が聞こえてくる新しい体験でしたね。
パナソニックスタジアム吹田で上層スタンドにビジター席があるのは何とも違和感があって残念なところもありますが、、ただ座って試合を見たいひとにとっては、ゴール裏の正面から観戦できるのはすごく良い体験でもあります。
陸上競技場はゴール裏だとピッチ(フィールド)が遠いので、試合を観るという点では満足度は低いです。
しかしサッカー専用スタジアムではゴール裏が一番良い座席なのでは?と思うくらいワクワクする座席だと感じました。
最後はゴール裏のバックスタンド側から。
帰りの茨木駅行きの臨時バス
帰りも万博記念競技場から臨時バスで茨木駅へ行きました。
パナソニックスタジアム吹田から万博記念競技場へ歩く途中には、観覧車も見えますよ。
スタジアムを早めに出て、万博記念競技場のバスのりばに21時6分に到着。
まだ乗客が少なかったので、車内で6分ほど待ちました。
帰り道は空いていたので、茨木駅まで所要時間6分で到着。
スタジアムを出てから茨木駅まで25分~30分のイメージです。
当日の状況によって異なりますが、目安にして頂ければと思います。
今日は茨木駅から電車で滋賀県の彦根駅に向かい、明日は新しく完成した「平和堂HATOスタジアムで観戦」です!
それではまた次回!