宮城スタジアム
スタジアム概要
スタジアム名称 | 宮城スタジアム |
ネーミングライツ | キューアンドエースタジアムみやぎ |
着工 | 1996年10月 |
竣工 | 2000年3月 |
収容人数 | 約49,133人 |
所有 | 宮城県 |
運営管理 | G21指定管理グループ |
設計者 | 針生・阿部共同アトリエ |
施工者 | 奥村組 |
総事業費 | 約250億円 |
構造・階数 | SRC一部RC造・S造 地上6階建て |
敷地面積 | 約146.1ha |
フィールド | 107m×71m |
スタジアムアクセス
※イベント開催時には仙台駅や利府駅からシャトルバスがでる場合があるので、各イベントのページで最新情報を確認ください。
スタジアムへのアクセスは下記のとおり。
利府駅から路線バス
利府駅2番のりばから路線バスがでています。
- 「菅谷台3丁目」にて下車、徒歩約7分。
- 所要時間は10分~15分。
- 運賃は250円
本数が少ないので、キックオフ時間に合う発車時刻があるか事前に確認しておきましょう。
利府駅からタクシー
利府駅でバスに乗れない場合は、タクシーを利用するのもよいですね。
利府駅からタクシーを利用する場合は、所要時間は約9分、運賃は約1,900円が目安となります。
利府駅から徒歩
利府駅から徒歩約1時間が目安です。
「宮城県総合運動公園」は高台にあるため、利府駅からスタジアムまで行くまでに"長い坂"があります。
行き帰りどちらか歩くのであれば、帰り(スタジアム→利府駅)の方が下り坂ですいすいと歩くことができます。
利府駅~宮城スタジアム
岩切駅から徒歩
どうせ利府駅から歩くなら…岩切駅から歩いてもよいですね。
ただGoogleMapでは利府駅より12分も長く表示されています。
利府駅ではなく岩切駅を利用するメリットは下記の通り。
- 仙台駅に近い
- 仙台駅→利府駅よりも片道運賃が40円ほど安い
- 運行本数が多い(利府線と仙石東北ラインの分岐駅のため)
岩切駅からタクシー
岩切駅からタクシーを利用する場合、所要時間は約11分、運賃は約2,200円が目安となります。
座席の紹介
以下では、わたしが実際に現地で観戦した座席を紹介。
メインスタンド(1F)
1階席は、前の方の座席になるほど、逆サイドのプレーが見えづらくなります。
試合全体を観たい場合は、できる限り後ろの座席、ベンチの選手を見たい場合は、前の座席がよいでしょう。
過去の観戦記
スタジアムの特徴
スタジアム最上階から地盤レベルまで流れるように架けられた大屋根は、巨大な銀色の三日月をイメージ。
屋根はステンレス、外壁はコンクリート打放しとなっています。
1階席はほぼ屋根がない
1階席はほぼ屋根が架かっていないことが分かりますね。
ただ2階席が重なる、後ろから8列目あたりまでは雨でも心配ありません。
【参考】
- 月刊体育施設:スポーツ施設&マネジメント情報誌.27(1)(334)
- 日本フットボールリーグ|オフィシャルウェブサイト