

スタジアム概要
スタジアム名称 | ありがとうサービス.夢スタジアム |
ホームチーム | FC今治 |
開場 | 2017年8月 |
収容人数 | 5,000人超 |
所有 | 土地:今治市 施設:今治.夢スポーツ |
運営管理 | 今治.夢スポーツ |
設計者 | 米北測量設計事務所 |
施工者 | 四国通建 |
建設費 | 約3億円 |
スタジアムアクセス
当スタジアムの隣には「今治里山スタジアム」が2023年に開業しました。
現在FC今治は里山スタジアムをホームスタジアムとして利用しているため、アクセスはそちらを参照ください。
現地観戦体験

さかとり
以下では、わたしが実際に現地で観戦した座席を紹介。

メインA指定席

メインスタンドの座席はピッチが目の前。
間近で迫力あるプレーを観ることができます。

バックスタンドが無くてスタジアムは高台にあり、座席からの眺めは素晴らしい。
緑のピッチの奥につながる山々や街・青空が良い景色を生みだしています。

ゴール裏はコンクリート打ち放しの座席ですが、メインスタンドには簡易的なベンチが設けられています。
過去の観戦記
ゴール裏北自由席


ゴール裏自由席も開放感があり、見晴らしがすごく良いですね。
ただしゴール裏は座席とは言いがたく、コンクリート打ち放しのままになっているので、クッションなどを持っていくのが良いでしょう。

さかとり
私が以前に観戦に行ったときには、幸いなことに現地で今治特製の座布団が配られていました。
スタジアムの特徴

山の斜面地に建設され、自然と一体化したスタジアムです。
約3億円という低予算で建設されました。
スタジアムというよりは、クラブハウスを併設した練習場といった雰囲気ですね。
山の斜面を造成して建設されたため、スタンドのすぐ後ろには森が広がっています。
航空写真で見ると、元々は山があった場所に造られたのがよく分かります。


高台にあるスタジアムなので、見晴らしが良くて開放感が抜群。
自然や風景に癒され、非日常を体感することができる場所です。
【参考】
- FC今治|公式サイト