スタジアム概要
スタジアム名称 | Jヴィレッジスタジアム |
ホームチーム | いわきFC |
開場 | 1993年 |
最寄り駅 | Jヴィレッジ駅 |
収容人数 | 5,000人 |
運営管理 | 株式会社Jヴィレッジ |
スタジアムアクセス
スタジアムへのアクセスは下記のとおり。
Jヴィレッジ駅から徒歩
Jヴィレッジ駅から徒歩10~15分程度。
Jヴィレッジ駅からJヴィレッジスタジアムまでの様子は「Jヴィレッジスタジアムで観戦」にて紹介しています。
Jヴィレッジ駅からレンタサイクルを利用
Jヴィレッジ駅前からシェアサイクル「COGICOGI」で電動アシスト自転車を借りることができます。
車でアクセス(駐車場)
車でアクセスする場合は、Jリーグ試合開催時に臨時駐車場含めて約1,400台確保されています。
駐車場 | 台数 |
---|---|
一般駐車場 | 約400台 |
二ツ沼総合公園南駐車場 | 約700台 |
常磐共同ガスエナジーパークひろの(臨時) | 約150台 |
岩沢海水浴場(臨時) | 約150台 |
※試合開催日によって変動する可能性があるので、最新情報はいわきFCの試合情報を確認ください。
広野駅からアクセス
広野駅はJヴィレッジ駅のとなりにあり、Jヴィレッジ駅よりもスタジアムに遠い駅です。
ただ、Jヴィレッジ駅よりも電車の運行本数が多く、"特急ひたち"が停車するメリットがあります。
水戸や東京から特急ひたちでアクセスする場合には、広野駅を利用するのも便利でしょう。
広野駅から徒歩
広野駅から徒歩40~45分程度。
広野駅からシャトルバス
Jリーグの試合開催時にはシャトルバスが運行されます。
試合によって運行状況が異なる場合があるので、最新情報はいわきFCの試合情報を確認ください。
座席の紹介
以下では、わたしが実際に現地で観戦した座席を紹介。
メイン中央席
メイン中央席は臨場感があってピッチ全体も観やすい、スタジアムで最もグレードの高い座席です。
同じくいわきFCのホームスタジアムである「いわきグリーンフィールド」のメイン中央席と比べると、屋根があって座席が背もたれ付の個別席になっている点が優れていますね。
メイン中央席のデメリット
- チケット価格が最も高い座席
メイン中央席のメリット
- 屋根があり雨に降られにくい
- 臨場感がありピッチ(フィールド)全体が見やすい
- 日かげで観戦できる
- 選手入場時に正面から選手を見られる
- 背もたれ付の座席
上図の通路より前方4列がメイン中央席、通路後方の2列は関係者席となっています。
過去の観戦記
メイン自由席
メイン自由席は、メインスタンドのサイドに位置する座席です。
前方の座席なら選手を目の前に見られて、後方の座席ならピッチ全体が見やすいですね。
メイン自由席のデメリット
- 雨に降られる
メイン自由席のメリット
- ベンチの選手を近くで見られる
- 選手入場時に前から選手を見られる
- 昼間は日ざしが逆光にならない
- メイン中央席よりチケットが安い
バック自由席
バックスタンドの自由席は、メイン中央席と同じ目線で観戦できながら、チケット価格が安い座席です。
日中は逆光で日ざしがよくあたるので注意です。
バック自由席のデメリット
- 昼間は逆光で日ざしがよくあたる
- 雨に降られる
バック自由席のメリット
- チケット価格が比較的安い
- メイン中央席と同じ目線で観戦できる
雨に降られない座席(屋根)
Jヴィレッジスタジアムはメインスタンドの"メイン中央席"のみ屋根があります。
メイン中央席以外の座席は、雨の日はレインコートなど雨具を準備しておきましょう。
ただメイン中央席でも、風向き・風の強さによっては雨に降られる可能性もあるので注意です。
スタジアムの特徴
- 海の近くにあって森林に囲まれたスタジアム
- 約5,000人収容のコンパクトなサッカースタジアム
大型ビジョンが無い
Jヴィレッジスタジアムには大型ビジョン(映像装置)がありません。
スコアボードやチームロゴの表示、時計はあるものの、映像でリプレイなどは見られません。
ゴール裏には座席がない
Jヴィレッジスタジアムの座席はメイン・バックスタンドのみで、南側は芝生になっています。
スタジアム内のトイレは4か所
スタジアム内にはメイン・バックスタンドの4か所にトイレがあります。
【参考】
- Jヴィレッジ