味の素フィールド西が丘

味の素フィールド西が丘

スタジアム概要

スタジアム名称国立西が丘サッカー場
ネーミングライツ味の素フィールド西が丘
ホームチームFC東京U-23
開場1972年
改修2010年
最寄り駅本蓮沼駅
収容人数7,258人
所有日本スポーツ振興センター
運営管理日本スポーツ振興センター

スタジアムアクセス

スタジアムへのアクセスは以下の通りです。

本蓮沼駅から徒歩

本蓮沼駅

本蓮沼駅から徒歩約10分となります。

赤羽駅西口からバス

赤羽駅西口から国際興業バスで約15分、下車後、徒歩約5分です。

  • 4番乗場「池袋駅東口」行き・「日大病院」行き → HPSC北門下車
  • 5番乗場「トンネル経由 赤羽車庫」行き → HPSC南下車

車でアクセス(駐車場)

車でアクセスする場合は、下記サイトで「味の素フィールド西が丘」と検索して駐車場を予約するのが便利です。

座席の紹介

プロフィール
さかとり

以下では、私が実際に現地で観戦した座席を紹介。

味の素フィールド西が丘 メインスタンドから

メインスタンドでは、臨場感あふれる試合を楽しめて、入退場する選手を目の前で見ることができます。

西側にスタンドがあるため、昼間の試合では日ざしが逆光にならない点もメリットですね。

なるべくスタンド中央寄り、かつ後方の座席の方がピッチ(フィールド)全体が観やすく、試合全体を楽しめます。

メインスタンドのデメリット

  • チケット価格がやや高め

メインスタンドのメリット

  • 日ざしが逆光にならない(暑さ・まぶしさ・日焼け)
  • 入退場する選手やベンチの選手を間近で見られる
  • 臨場感あふれる試合を楽しめる
  • 本蓮沼駅に近いスタンド
味の素フィールド西が丘 バックスタンドから

バックスタンドは、メインスタンドと同様に臨場感あふれる試合を楽しめますが、昼間は日ざしが逆光になる点がデメリットです。

バックスタンドのデメリット

  • 日ざしが逆光になる(暑さ・まぶしさ・日焼け)

バックスタンドのメリット

  • 臨場感あふれる試合を楽しめる
  • メインスタンドよりチケット価格が安い
味の素フィールド西が丘

南ゴール裏は、ホームチームの応援席です。

ビジター側の北ゴール裏と比較して、スタンドの高さがあるため、ピッチ(フィールド)全体がやや見やすい座席エリアとなります。

南ゴール裏のメリット

  • 日ざしが逆光にならない(暑さ・まぶしさ・日焼け)
  • スタンドの高さがあり、試合が見やすい
  • メイン・バックスタンドよりチケット価格が安い
味の素フィールド西が丘

北ゴール裏は、ビジターチームの応援席です。

味の素フィールド西が丘 

ピッチ逆サイドのプレーは見えにくいものの、ピッチレベルに近く、ゴール前の迫力あるプレーを楽しめます。

北ゴール裏のデメリット

  • 日ざしが逆光になる(暑さ・まぶしさ・日焼け)
  • ピッチレベルに近く、逆サイドのプレーが見えにくい

北ゴール裏のメリット

  • ゴール前の迫力あるプレーを楽しめる
  • メイン・バックスタンドよりチケット価格が安い

スタジアムの特徴

味の素フィールド西が丘

1968年メキシコ五輪で日本代表が銅メダルを獲得後、サッカー人気が高まっているなか、1972年に竣工した国立のサッカー専用スタジアムです。

2010年にはゴール裏スタンドの立見席に一部座席が設置され、メイン・バックスタンドの座席は個別席となりました。(個別席×5,073、立見席×2,180、障害者席×5)

2024年現在、Jリーグでは使用されないスタジアムですが、天皇杯ではJ1チームの試合を観られることがあります。

2019年天皇杯では、法政大学が当スタジアムで東京ヴェルディ、ガンバ大阪と対戦しジャイアントキリングを成し遂げました。

味の素フィールド西が丘
味の素フィールド西が丘 

南サイドスタンドの後ろには、「味の素ナショナルトレーニングセンター」や「国立スポーツ科学センター」があります。

味の素フィールド西が丘

北サイドスタンドの後ろには、アパートや中学校があり、住宅地の中にあることが分かりますね。


【参考】

  • 東京都サッカー協会|公式HP