2023年5月21日
第103回 天皇杯1回戦
レイラック滋賀FC vs アスルクラロ沼津
昨日に「パナソニックスタジアム吹田で観戦」したあと、新しくできた「平和堂HATOスタジアム」の試合を観に滋賀県の彦根までやってきました。
この記事でわかること
- スタジアム周辺（公園整備中）
- スタジアム内の様子（メインスタンド・バックスタンド・南北ゴール裏）
- 彦根駅周辺のグルメ（豚そば）
本記事の動画版は上記をご覧ください。
彦根駅から歩いてスタジアムへ
彦根駅西口から歩いてスタジアムに向かいましょう。
彦根駅から徒歩20分ほどで到着です。
現在は門扉で閉じられていますが、彦根城側の金亀公園と歩道橋とつながっているのが良い感じでした！
歩いてきた道を振り返ります。
自然豊かで気持ちのよい場所です。
スタジアムの周りはまだ整備中。
2025年の滋賀国体に向けて整備が進められています。
スタジアム正面の入口付近から。
周りの公園が整備されたら、より良い場所になりそうですね。
メインスタンド側から。
スタンドの外観に使われている"赤茶色"の鉄骨ルーバーは、意図的に錆びさせることで、これ以上錆びない仕様になっているとのこと。
今回は天皇杯でスタジアムグルメがなかったので、彦根駅方面に戻ってローソンで昼飯を買ってきました。
スタジアム内コンコース
スタジアム内に入りました。
まずはスタジアムのコンコースを歩いてみましょう。
こちらはバックスタンドです。
ゴール裏のコンコースは広くて開放感があり気持ちがいいですね。
メインスタンドに入っていきます。
メインスタンドのトイレです。
メインスタンドの中を進んでいきましょう。
北スタンドのゴール裏まできました。
こちらには大型ビジョンが設置されています。
バックスタンドのコンコースです。
バックスタンドコンコースに自動販売機がありました。
南スタンド（ゴール裏）
ゴール裏から見ると、青のトラックや青空と緑の芝生が美しい風景となっていますね。
ゴール裏正面から。
ゴール裏最前列から。
アスルクラロ沼津サポーターが応援する様子。
ゴール裏スタンドは、立ち見あるいはコンクリートの段差部分に座って観戦するのもよいでしょう。
スタンド後ろのコンクリート段差部分に座って観戦してみたところ、十分に観やすいと感じました。
ただ逆サイドのプレーはやや見えにくい点、前の芝生エリアはやや見えにくくなります。
メインスタンド
メインスタンドには個別の座席が設置されています。
メインスタンドは基本的にどこの座席からでも見やすいですね。
ただ1階席の後ろは、上層スタンドがあって視界が悪い…。
観戦には問題ないですが、開放感がないのが少し残念です。
メインスタンド1階上部のコンコースです。
メインスタンドには車いす席もあります。
メインスタンドの正面から。
メインスタンドから南スタンド（ゴール裏）を見ます。
こちらは北スタンド（ゴール裏）です。
北スタンド（ゴール裏）
北スタンド（ゴール裏）から、スタジアムの後ろに"彦根城"が見えます。
スタンド後ろにお城が見えるスタジアムといえば…「岐阜メモリアルセンター長良川競技場」もありますね。
北側ゴール裏正面から。
ゴール裏からメインスタンドを見ます。
バックスタンド
バックスタンドにも車いす席があります。
バックスタンドには個別の座席がありません。
バックスタンド正面から。
バックスタンドは、実際に観戦してみて、臨場感あり観やすいと感じました。
ただ昼間は逆光でまぶしくなってしまいますね。
メインスタンド（下層）で観戦
メインスタンドでの観戦は、まず中央に近いC9-10列-2の座席から。
ピッチ（フィールド）全体がすごく見やすくて、バックスタンド後ろの景色も開放感がありました。
続いてB11-10列-3の座席から。
サイドの座席も十分に観やすいですね。
最後はC8-13列-7の座席から。
後ろの方の座席になると、上層スタンドが視界に入ってきますが、13列目は気にならずにバックスタンド後ろの景色も見えて開放感がありました。
試合は延長戦の末、JFLのレイナック滋賀がJ3のアスルクラロ沼津に劇的勝利！
メインスタンドでの観戦は、試合通して楽しめたのでよかったです。
彦根駅のグルメ（豚そば）
彦根駅前の「八千代」というお店で"彦根丼"を食べようと思っていたのですが、なんと臨時休業でした。
もしかしてお店のひとがレイナック滋賀の試合を観に行ってたりしたのかな…？と想像。
代わりにこちらの「ちゃんぽん亭総本家」でラーメンを食べて帰りましょう。
ちゃんぽんではなく、"豚そば"が美味しそうだったので半炒飯セットで注文。
豚肉のラーメンってそういえば食べたことないよな…？と思いましたが、想像通り美味しくて満足でした。
それではまた次回！
