スタジアム概要
スタジアム名称 | 新発田市五十公野公園陸上競技場 |
ホームチーム | アルビレックス新潟レディース |
開場 | 1980年 |
収容人数 | 8,800人 |
所有 | 新発田市 |
運営管理 | 新発田市 |
スタジアムアクセス
スタジアムのアクセスは下記のとおり。
新発田駅から徒歩
新発田駅から徒歩25~30分程度です。
新発田駅からタクシー
新発田駅からタクシーを利用する場合は、所要時間は約7分、運賃は約1,530円が目安となります。
新発田駅から路線バス
新発田駅から路線バスでアクセスする場合は、五十公野駅で下車、スタジアムまで徒歩10分程度となります。
ただし土日・休日の運行本数は非常に少ないため、徒歩あるいはタクシーでアクセスするのがよいでしょう。
上図は新発田駅~五十公野(いじみの)バス停付近まで車でアクセスした場合の目安です。
五十公野(いじみの)バス停からスタジアムまで徒歩10分が目安となります。(上図はバス停位置の参考です)
車でアクセス(駐車場)
車でアクセスする場合は、五十公野公園に1,300台の駐車が可能となっています。(参照:新発田市)
座席の紹介
以下では、わたしが実際に現地で観戦した座席を紹介。
過去の観戦記
メインスタンド
メインスタンドは高さがあり、ピッチ(フィールド)全体が観やすい座席です。
中央エリアは屋根があり、雨が降っても安心です。
メインスタンドのデメリット
- チケットがバックスタンド・ゴール裏よりやや高め
メインスタンドのメリット
- ピッチ(フィールド)全体が観やすい
- 一部座席は屋根がある
- 入場時に選手を正面から見られる
- ベンチの選手や監督も近くで見られる
バックスタンド
バックスタンドは芝生席でゆったりと観戦できる座席です。
メインスタンドと比べると見えにくいものの、ピッチ(フィールド)全体のプレーが見えます。
バックスタンドのデメリット
- 逆光で日がよく当たる(夏の暑さ・まぶしさ・日焼け)
- 屋根がない(雨に降られる)
- ピッチ(フィールド)逆サイドが見えにくい
バックスタンドのメリット
- メインスタンドよりチケットが安い
- 芝生席でゆったり観戦できる
ゴール裏
ゴール裏はバックスタンドと同じく芝生席でゆったりと観戦できる座席です。
バックスタンドよりもさらにピッチ(フィールド)は見えにくくなります。
ゴール裏のデメリット
- 日がよく当たる(夏の暑さ・まぶしさ・日焼け)
- 屋根がない(雨に降られる)
- ピッチ(フィールド)逆サイドが見えにくい
ゴール裏のメリット
- メインスタンドよりチケットが安い
- 芝生席でゆったり観戦できる
雨に降られない座席
メインスタンドには、上図のように一部座席に屋根がかかっています。
最前列より前に屋根の先端があるため、風が強くない限りは、中央エリアの最前列の座席でも雨に降られにくいといえるでしょう。
上図のように、メインスタンド後ろから見ると、ペナルティエリアあたりのラインまで屋根があることがわかります。
メインスタンド最上部を見ると、空間があるものの雨風が吹きこんでくる可能性は低いと考えられますね。
スタジアムの特徴
- お城のような外観のスタジアム
【参考資料】