スタジアム概要
スタジアム名称 | 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 |
ホームチーム | FC岐阜 |
開場 | 1991年4月 |
改修 | 2009年・2016年 |
収容人数 | 26,109人 |
所有 | 岐阜県 |
運営管理 | 公益財団法人岐阜県体育協会 |
施工者 | 鉄建建設 |
総工費 | 約39億円 |
構造 | RC造・屋根S造 |
敷地面積 | 35,903㎡ |
グラウンド面積 | 20,867㎡ |
フィールド | 105m×69m |
スタジアムアクセス
スタジアムへのアクセスは下記のとおり。
JR岐阜駅から路線バス
岐阜駅北口「10番のりば」
- 三田洞線「長良八代公園前」「粟野西5丁目」行き
- 「岐阜メモリアルセンター前」下車
- 運賃は220円
土日は1時間に2本ほど運行しています。
となりの「11番のりば」の時間に合わない場合は、こちらに乗るのがよいです。
岐阜駅北口「11番のりば」
- 市内ループ線で「岐阜メモリアルセンター北」下車。
- 運賃は220円
11番のりばの市内ループ線は運行本数が多いので、こちらで待っていれば問題ないでしょう。
「右回り(所要25分)」と「左回り(所要20分)」がありますが、どちらに乗っても「岐阜メモリアルセンター北」に到着します。
「左回り」の方が5分ほど乗車時間が短いものの、大差はないので、どちらでもよいですね。
名鉄岐阜駅から路線バス
名鉄岐阜駅のバスターミナル「Cのりば」
- 「長良八代公園前」「粟野西5丁目」行き
- 「岐阜メモリアルセンター前」下車
- 運賃は220円
名鉄岐阜駅の「4番のりば」
- 市内ループ線で「岐阜メモリアルセンター北」下車。
- 運賃は220円
岐阜駅から徒歩
JR岐阜駅から徒歩約50分~1時間。
岐阜駅からタクシー
岐阜駅からタクシーを利用する場合は、所要時間は約9分、運賃は約1,860円が目安となります。
車でアクセス(駐車場)
スタジアム周辺の駐車場は、FC岐阜オフィシャルサイトで下記の駐車場が紹介されています。
利用料金は、最初の3時間まで100円、以降30分毎100円加算となります。
駐車場 | 台数 |
---|---|
第1駐車場 | 300台 |
メモリアルセンター南駐車場 | 340台 |
長良川球技場北駐車場 | 230台 |
世界いべんと村ぎふ駐車場 | 400台 |
上記駐車場が利用できるか不安な場合は、下記サイトから「岐阜メモリアルセンター」と検索して駐車場を予約すると安心です。
駐車場を予約する(PR)
FC岐阜ホームゲーム開催時には、無料の臨時駐車場が開放されることがあるので、「FC岐阜オフィシャルサイト」を確認しましょう。
無料臨時駐車場はスタジアムから離れたところにあるので、駐車場からシャトルバスに乗ってスタジアムへ向かいます。
座席の紹介
以下では、わたしが実際に現地で観戦した座席を紹介。
メインスタンド
バックスタンドの背後には自然豊かな景色が広がり、気持ちがよいです。
メインスタンドのメリット
- 日かげで観戦できる
- 選手入場時に正面から見られる
- 入場ゲートやスタジアムグルメ広場に近い
メインスタンドの後方の座席には屋根があります。
過去の観戦記
バックスタンド
バックスタンドは、ピッチの見えかたはメインスタンドと同じです。
昼間はほぼ全ての座席に日が当たります。日かげで観戦したい場合は、メインスタンドがよいでしょう。
バックスタンドのメリット
- メインスタンドと同じ目線で見られる
- メインスタンドよりもチケットが安い
バックスタンドにも屋根はありますが、雨に降られないのは後ろの2~3列と想定されます。
ゴール裏
北スタンド
ゴール裏(北)のメリット
- ホームサポーターの一体感がある
- チケットが安い
- 日当たりのよい芝生で観戦できる
南スタンド
ゴール裏(南)のメリット
- 人がすくないところでゆったりと観戦できる
- チケットが安い
スタジアムの特徴
自然豊かな"緑のスタジアム"
スタジアム周辺は自然豊かでのどかな雰囲気です。
FC岐阜のホームカラーは緑、ピッチの芝やゴール裏に残る緑もあり、スタジアム周辺にもたくさんの緑を感じることができます。
ゴール裏の座席は2016年に一部が座席に改修されたものの、まだ芝生が残り自然豊かな景観とのつながりが良いですね。
【参考】
- 岐阜メモリアルセンター|長良川競技場
- 月刊体育施設:スポーツ施設&マネジメント情報誌.22(13)(276)