熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

スタジアム概要

スタジアム名称熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ホームチームちふれエルフェンAS埼玉(WE.リーグ)
着工2001年1月
竣工2003年5月
収容人数15,392席
所有埼玉県
運営管理公益財団法人埼玉県公園緑地協会
設計者東畑建築事務所
施工者戸田・横尾・和光・高野JV(第1工区)
熊谷・ユーディーケー・寄居・時田建設JV(第2工区)
工事費105億円

スタジアムアクセス

スタジアムへのアクセスは下記のとおり。

熊谷駅から路線バス

熊谷駅

熊谷駅北口からスタジアム最寄りの「くまがやドーム」バス停まで約15分となります。

  • 3番のりばで乗車(くまがやドーム行き)
  • WE.リーグやJリーグの試合開催日は臨時便(シャトルバス)が運行される場合があります。
  • 運賃は250円

熊谷駅から徒歩

熊谷駅から徒歩約48分となります。

熊谷駅からタクシー

熊谷駅から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までタクシー
出典:Japan Taxi(2023年3月2日に検索)

熊谷駅からタクシーを利用する場合は、所要時間は約10分、運賃は約1,620円が目安となります。

車でアクセス(駐車場)

熊谷スポーツ文化公園の駐車場
出典:熊谷スポーツ文化公園

熊谷スポーツ文化公園には常設1,400台、臨時1,400台の計2,800台の駐車場があります。

入場者数が多く見こまれる試合は満車になる可能性もあるため、駐車できるか不安な場合は、下記サイトで「熊谷スポーツ文化公園」と検索して駐車場を予約するのもよいでしょう。

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座席の紹介

プロフィール
さかとり

以下では、わたしが実際に現地で観戦した座席を紹介。

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の座席図
出典:ちふれASエルフェン埼玉

雨に降られる座席

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場には、メインスタンド一部座席のみ屋根があります。

上図はメインスタンド北側121番横の通路から屋根を見あげた写真です。

上図のあたりが雨に降られにくいエリアの境界になります。

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の雨に降られにくいエリア

風向きや風の強さによって異なりますが、おおむね上記が雨に降られにくいエリアの目安となります。

WE.リーグの試合では中央のプレミアムラウンジリビングルーム一部座席が雨に降られにくいと想定できます。

スタジアムの特徴

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
  • スタジアムの平面形状は"スーパー楕円型"
  • メインスタンド外観は水平性を強調し、高さを抑えている

【参考】

  • 近代建築2004.01