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Jリーグ公認のNFTコレクションを購入できる「Rakuten NFT」とは?

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こんにちは、さかとりです。

本記事では、Jリーグ公認のNFTコレクションを購入できる「Rakuten NFT」というプラットフォームを紹介します。

この記事でわかること

  • 「Rakuten NFT」とは何か?
  • NFTコレクションを購入するメリットと魅力
  • 「Rakuten NFT」の課題と将来性

「Rakuten NFT」とは何か?

Rakuten NFT
出典:Rakuten NFT

「Rakuten NFT」とは、ヴィッセル神戸を運営する「楽天株式会社」がリリースしたNFTマーケットプレイスです。

NFTとは?

そもそも「NFT」ってなに?と思うかたもいるでしょう。

「NFT」とは、かんたんに言うと「デジタル上で"世界にひとつだけの本物"であると証明されたコンテンツ」です。

例えば、自分の好きな選手から直筆のサインをもらったら、だれかに自慢したくなりますよね。

でもそのサインが本物であることを、どのように証明しますか?

その場でサインを書いている様子を見た当事者には本物だとわかりますが、その場にいなければ絶対に本物かどうか分からないですよね。

NFTとは、そのような価値のあるものをデジタル上で、だれが見ても本物だとわかるように記録されているイメージです。

Jリーグ公認の「players anthem」

「Rakuten NFT」では「players anthem」というJリーグ公認のNFTコレクションが販売されています。

2022年6月現在では、Jリーグのゴールシーン動画が販売されていて、コレクションを購入すると、自分が唯一その動画をもっている証明がそのコンテンツに記録され、楽天マイページに保管されます。

動画自体はだれでも見られるものの、所有権は自分が持っていることが明らかになるわけですね。

「Rakuten NFT」の特徴

Rakuten NFT
出典:Rakuten NFT

「Rakuten NFT」はクレジットカード決済ができるため、仮想通貨がコワいと思っている方でも日本円で安心して利用できます。

NFTコレクション「players anthem」の魅力

それでは、動画を所有することにどんな魅力があるのか?考えてみましょう。

Jリーグファンとしての深い満足感

動画はだれでも見れるのだから、それを所有する必要はないと考えるひともいますよね。

でも、"自分しか持っていない"という特別感があると、ひとは満足感や優越感が得られると考えます。

実際にわたしもNFTアートを購入したことがありますが、その特別な感覚は所有してから身にしみてわかりましたね。

Jリーグが好きなファンなら、この選手のゴールシーンはサポーターのなかでも自分しか持っていない…と優越感にひたることもできるかもしれません。

サポーター同士の話のきっかけになる

ゴールシーンの動画を所有していることで、自分の価値観を表明できて会話のきっかけになるかもしれません。

「自分は豪快なシュートのゴールシーンが好きなんだ」「自分は巧みなパスワークで崩して決めたゴールシーンが好きなんだ」…など自分の価値観の共有がしやすいですよね。

どんなNFTを持っているのか見ればその人の趣向がわかるので、会話がしやすいと思います。

現地観戦の思い出として残せる

何度もスタジアム観戦しているひとは、劇的なゴールで逆転勝利した試合とか、優勝が決まったときの試合とか記憶に強く残るゴールシーンがあるのではないでしょうか?

でも現地観戦だと動画として記録に残すのはむずかしいですよね。

NFTとして購入すれば、スタジアム観戦で感動したゴールシーンを思い出として保管しておけるのです。

いらなくなったら売却できる

NFTは気軽に売却できるのもポイントですね。

販売価格は自由に設定することができます。

買い手がいるのが前提ではありますが、もしかしたら購入価格よりも高く売れる可能性もありますね。

「Rakuten NFT」の課題

以上のように「Rakuten NFT」はJリーグサポーターにとって魅力となり得る要素がわかりました。

逆に現時点でどんな課題があるのかも見ていきましょう。

楽天の中でしか利用できない閉鎖性

NFTは本来、ブロックチェーンを活用し、プラットフォームに依存しない分散性が強みでもあります。

ですが、現状では楽天IDを持っていないと決済ができず、楽天IDが失われると保有しているNFTも失われるようになっています。

ブロックチェーン技術によって「Rakuten NFT」というプラットフォームの外に出てもNFTとして利用できるのが理想なので、現時点で「Rakuten NFT」が"NFT"と呼べるのか疑問もありますね。

ただ、今はNFTがこれから日本で普及していく過渡期にあるため、徐々にサービスを拡張していくことも期待されます。

NFTを日本に浸透させる入口として、日本円で決済できるNFTプラットフォームがあり、認知拡大に役立つことが考えられます。

「Rakuten NFT」の将来性

「Rakuten NFT」は2022年2月25日にサービスを開始したばかり、「J.LEAGUE NFT COLLECTION PLAYERS ANTHEM」は4月~5月にかけて第1弾の抽選販売が行われた状況です。

まだサービス開始したばかりで動きが少ないですが、以下のコンテンツを展開していく予定です。(参照:PR Times

  • 「CULTURERISE」:試合の名シーンに独自のアートデザインやエフェクトを加えた「Rakuten NFT」でしか手に入らないコンテンツ
  • 「SPECIAL」現代を代表するクリエイターとJリーグがコラボしたアートNFT

現時点ではリリースしたばかりでプラットフォームの動きが少ないこと、そもそも日本人の一般ユーザーにNFTという概念が普及していない理由から、将来どうなるのかまだ読めません。

しかし将来的にNFTが市場に浸透していくのは、ほぼ確実と予想でき、おのずと「Rakuten NFT」も改善しながら普及していく可能性があると考えます。

NFTが一般層へ"当たり前"に普及し、Jリーグと良い相乗効果を生むことをわたしは期待しています。

それでは。

  • この記事を書いた人

さかとり

1992年生まれ。小学1年から高校3年までサッカー歴12年。2018年頃からスタジアム観戦に熱中し、2021年にJリーグで使用される全スタジアムでの観戦を達成。スタジアム観戦に役立つ情報やJリーグに関する内容を発信。

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